各部のご紹介

第1部易水会

1部 田中みどり

第1部易水会幹事長 田中 みどり 先生からのご挨拶

本年度1部易水会幹事長の田中みどり(47期)です。
大正12年,関東大震災で壊滅した東京の片隅で、法曹界の発展を目指す思いで集まった4名の青年法曹が当会を結成しました。
「易水」の名は,司馬遷「史記」から採られたものです。秦の始皇帝の侵略から国を守るため始皇帝暗殺を狙っていた刺客・荊軻。結局は暗殺に失敗して非業の死を遂げますが,彼は秦との国境を流れる易水を渡る際に辞世の句を詠みました。
「風蕭蕭として易水寒く、壮士一たび去りて復た還らず」
若き法曹たちは,荊軻の切迫感・不退転の決意に共感し,易水会と命名したのです。
この時から早95年が経ちました。現在の会員数は約240名を数え,日弁連会長・最高裁判事をはじめとして法曹界の要職を担う人材を多数輩出して参りました。本年度法友会執行部にも笹浪雅義会員(幹事長代行),小森貴浩会員(文化),小西麻美会員(総務),中野雅也会員(業務改革)が参加しております。
今後とも,創立時の精神を忘れず,当部一丸となって不退転の覚悟で法曹界の発展に尽くす所存です。

第2部二六会

2部 志賀晃

第2部二六会幹事長 志賀 晃 先生からのご挨拶

「夢の三桁」を目指して
本年度,2部二六会の幹事長を務めております志賀晃(59期)と申します。1年間,よろしくお願いいたします。
当部は,昨年,無事創立90周年を迎えることができました。11月の記念式典には,多数の法友会会員の皆様にご出席いただき,ありがとうございました。当部を代表してあらためて御礼申し上げます。
さて,皆様もご存じのとおり当部は法友会各部の中で最も人数が少ないという状態が続いておりますが,このような状況の中,ささやかではありますが,ついに会員数が90名を超えるに至りました。この会員数の増加は,若手会員の積極的な活動等により当部の存在が徐々に弁護士会内において知られつつあることの顕れではないかと個人的には考えております。
当部に限らず法友会会員が増えることは無会派層の増加による弊害の解消に資することから,当部も新規会員獲得に努め,100周年時までには会員数を「夢の三桁」台にのせることを目指したいと思います。

第3部縦横会

3部 久保内統

第3部縦横会幹事長 久保内 統 先生からのご挨拶

本年度も3部縦横会の幹事長を拝命致しました久保内統(52期)でございます。本年度は11月6日に3部の創立90周年の記念式典もございますので、法友会の皆さまには大変お世話になる一年です。
会員数100名程度の小規模会派の3部ですが、昨今は特に60期代の若手を中心に法友会、法友全期会の活動に積極的に参加しております。本年度は法友会執行部の事務総長を彦坂浩一会員が努めるほか、嶋本雅史会員、山中聡将会員の60期代のエースがいずれも業務改革担当事務次長を拝命しております。法友会に限らず、東弁各委員会、日弁連でも活躍する会員が増えており、日本人初の国連子どもの権利条約委員となった大谷美紀子会員も当部所属です。本年度中には創設90年来の悲願でもあった司法研修所教官も当部から初めて誕生するかもしれません。
冒頭のとおり、当部は今年で創立90年を迎えます。当部の名称の由来である「縦横無尽」にふさわしい活動をし、法友会を一層盛り立てていきたいと思っておりますので、一年間、どうぞ宜しくお願い申しあげます。

第4部緑新会

4部 南裕史

第4部緑新会幹事長 南 裕史 先生からのご挨拶

4部緑新会は,一昨年に創立100周年を迎えた歴史ある会派です。その緑新会の50期代初の幹事長を,57期の私が担うことになったときは,気が重かったのですが,諸先輩方はじめ,会員の皆様の温かいお励まし・ご協力と,頼りになる執行部のメンバーに支えられて,何とかやっているというのが現状です。
当部は数年かけて準備をした100周年の記念行事を無事終え,一息ついたような感じもありますが,一人でも多くの会員に参加していただけるよう積極的な活動を行っていきたいと考えています。
6月2日には,4年ぶりとなる緑新会旅行総会を山梨県で行いました。総会後の懇親会では,会派活動や業務についての意見交換からたわいもない話まで,大いに盛り上がり,部屋での2次会は深夜を越えて続きました。また,翌日は,地元ワイナリーを4か所まわり,甲州という日本独特の品種で世界市場に打って出ようという意欲的な生産者の生の声を聞くことができ,大いに刺激を受けました。
今後とも,何卒宜しくお願い申し上げます。

第5部公正会

5部 濱口博史

第5部公正会幹事長 濱口 博史 先生からのご挨拶

公正会は、大正14年の創設で、会員数は380名を超えております。親睦(互助)、研究、人材輩出及び政策が当会の機能の主たるところですが、融和、協働、誠実及び学究的雰囲気等の会の文化を踏まえた活動が毎年行われ、本年度も同様の活動を予定しています。
当会の良さは、雰囲気が穏やかで年代を超えて和やかな交流が行われているところであると思います。近年は若手会員が増えますます大所帯になってきていますが、この雰囲気を大切にしていきたいと思っております。本年度も、6月の旅行総会を皮切りに、納涼会、忘年総会、年度末総会、若手会、プレミアクラブ及び女性会員の会などを開催し、親睦等を深める予定です。また、研究・政策の面においてはさらに、昼食会を兼ねた全6回の研修会を予定しています。
5部幹事長として、法友会執行部、各部幹事長及び各委員会の先生方と密接な連携をとらせていただき、公正会が法友会を構成する団体としての役割を十分に果たしていけるよう努力をしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

第6部至誠会

6部 芳田新一

第6部至誠会幹事長 芳田 新一 先生からのご挨拶

皆様はじめまして。本年度6部至誠会幹事長を務めます53期の芳田新一と申します。私は長崎県長崎市出身で、実務修習地は名古屋でした。弁護士登録後は当部の大先輩で、大学の大先輩でもある嘉村孝先生(29期)の下で修業を積ませていただき、平成17年(2005年)10月に独立し、現在に至ります。
「至誠会」は、4つの会派が団結して「四成会」という名で結成され、それが転じて今の名に至ります。至誠会の創立の精神は、会名に由来するとおり、4つの会を団結させるための「融和」と至誠天に通ずの「誠実」であり、本年度の至誠会も、融和と誠実の精神のもとに、多くの若手会員の力も借りながら、明るく楽しく爽やかにまごころを込めて活動し、社会に貢献していきたいと考えております。
1年間どうぞよろしくお願いいたします。

第8部春秋会

8部 生田康介

第8部春秋会幹事長 生田 康介 先生からのご挨拶

当会は法友会の一会派ではありますが、会員数は570名を超え、全国52単位会のなかで13番目に位置する広島弁護士会の規模に匹敵します。各会派も同じ悩みを抱えていると思いますが、ある程度の規模の組織になると、個々の会員の参加意欲に差が出てしまうのはやむを得ないところです。ただ、会費を払っていただいている会員の皆様に対し、「春秋会でよかった」と思ってもらうために、色々な工夫をしていきたいと考えています。各イベントの参加者の傾向分析や、定期的なアンケートの実施など、個々の会員の参加意欲の「見える化」も必要でしょう。
そうそう、平成30年4月末をもって元号が変わることを考えると、今年度の各部幹事長は、皆さん「平成最後の幹事長」となるわけで、このような記念すべき時期に、ともに法友会の運営に関わらせて頂くことに運命めいたものを感じます。法友会が個々の会派、会員にとって頼りになる集いの場となるよう、矢吹幹事長共々、会派横断的に助け合い、励まし合って、充実した一年を過ごせたらと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。

第10部法曹緑会

10部 池田亮太郎

第10部法曹緑会幹事長 池田 亮太郎 先生からのご挨拶

まずは、今年2月の東京弁護士会会長選挙において、法友会及び法友会の先生方より当部の安井規雄先生へのご支援を賜りましたことに当部を代表して心より御礼申し上げます。10部法曹緑会は、今年度も感謝の気持ちを忘れずに法友会、東京弁護士会の活動に貢献して参りたいと思います。
話は変わりますが、10部法曹緑会の幹事長ということもあり、5月25日の日弁連定期総会に出席してまいりました。総会で各議題につき賛否双方の立場から出される質問や意見を聞いて思ったのですが、会員間には本当に多種多様な意見があります。対立する意見や方向性は同じでも用いる手段が異なる意見など、多種多様な意見を集約して調整しまとめ上げる試みは大変な作業だと思いました。
当部法曹緑会は会員に身近な存在として、会員の交流の場を通じて会員間の親睦を深めるとともに、法友会の構成部として会員の多様な意見や考えに耳を傾ける役割も担っていきたい、そう思っています。

第11部達成会

11部 野間敬和

第11部達成会幹事長 野間 敬和 先生からのご挨拶

昔からヒトは、「腹」で議論をしてきました。時には「腹を探り」、また、「腹を立て」、納得すると「腹落ち」します。逆に言うと、「腹」で話さないと真実に至ることはできないのかもしれません。SNSによるコミュニケーションが一般化しましたが、残念ながら、そこに「腹」は少ないように思います。KY発言は叩かれ、デジタル世界なのに炎え上がったりします。SNSは、失敗しない、失敗してはいけないコミュニケーションだからです。
幹事長に就任すると「腹を決めて」以降、諸先輩方、同世代の先生方から、暖かいお言葉、貴重なアドバイスを多数いただきました。また、これまでご一緒したことがなかった若い弁護士からも、多くのサポートをいただきました。大変ありがたく感謝しております。経験が乏しい身ですが、これら先生方と「腹を割って」たくさん議論をし、時には「腹を抱えて」ともに笑い、法友会及び当会の先生方、特に若い先生方のために、「腹八分」にとどまらず「お腹いっぱい」努力する所存です。1年間、どうぞよろしくお願い致します。

第12部法曹同志会

12部 深沢岳久

第12部法曹同志会幹事長 深沢 岳久 先生からのご挨拶

平成30年度法曹同志会(12部)幹事長を務めている深沢岳久(49期)です。今年度は、副幹事長に安達桂一先生、氏原隆弘先生、事務次長に三原利教先生、萩生田彩先生、蜂須賀敬子先生、水島真先生、我妻大輔先生、政策委員会委員長に角田伸一先生が就任して、いずれも法友会の活動に邁進しております。法友会には約2600名に達する多数の会員がおり、法友会自体と各委員会が弁護士会における合意形成には欠かすことができない存在であり、弁護士自治にとって重要な要素であると考えています。そして、憲法改正から男女平等・国際的なセクハラ運動に至るまで、現時点で我々法曹が直面している社会的な課題は大きいものがあります。これら内外の諸問題に対処するためには、自己研鑽に努めるとともに、お互いが高めあう努力が必要であると思います。法曹同志会としては、各会員が「人格を陶冶し、識見を磨き、常に法曹としての品位の向上に努力する」(法友会綱領4)と共に、会員相互の親睦を図る所存ですので、1年間宜しくお願い申し上げます。

法友全期会

法友全期会 高田正雄

法友全期会代表 髙田 正雄 先生からのご挨拶

平成30年度(2018年度)法友全期会代表幹事を務めます5部56期の髙田正雄と申します。
法友全期会は、現在、約1,500名の会員が所属しており、法友会の過半数を超える規模となりました。そのため、以前にも増して、法友全期会の若手会員の動向が注目されるようになっているように感じます。
本年度は、「しがらみのない若手集団」としての法友全期会の特色を十分に生かした活動を展開してきたいと考えています。
具体的な取組みとしては、弁護士会が取り組む課題について若手会員の忌憚のない意見を積極的に伝えていくこと、異業種・他士業との異業種交流会や様々な業務研修、スポーツ等の懇親企画を活用しながら、法友全期会をプラットホームとして機能させることに力を入れていきたいと思っています。
執行部と法友全期会内の各委員会(政策,業務,企画,法律相談,広報,総務,40周年準備)が相互に連携しつつ、一丸となって法友全期会を運営して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。